もうすぐ東京マラソン〜マラソンシーズンをふと冷静に考察〜
キャッチーな見出しに思わず読んでしまいました。
結論はなんとも言えない内容でしたが、、、
逆経済効果というほどの内容でなかったので、、、
ここ数年よく見かける切り口で、マラソン大会の飽和状態は以前から指摘されており、大会が中止まではいきませんが、赤字を垂れ流しているマラソン大会も少なくないと聞いています。
個人的には、NAHAマラソンと湘南国際マラソンを走ったことがあり、自分の中のルールというか決め事として、年に1回マラソンを走ると決めています。
やはりマラソン大会は儲かる?地域振興に役立つ?という点から、大会も増えて行ったものと思いますが、他の商売とも一緒で、コンテンツ=大会自体に魅力がないと、ただやるだけではそうなってしまうのかなと、、、
東京マラソンやNAHAマラソンは立地やその周辺に魅力があり、選択肢で上位になってくるのかなと。
この記事に書いてある、小さなパイを食い合うのであれば、もっと精査し、コミュニティランニングを推進していくなど違う施策のほうがハマるのかなとも思います。
※コミュニティランニングについては:
ruleyourself-running.hatenablog.com
ランニングブームがさり、ランニングカルチャーとしてラフスタイルに浸透していく、ライフスタイルの一部になるためにも、マラソン一辺倒にならないようにしていければと感じたマラソンシーズンの週末でした、、、