ランニングでRule Your Self

ランニングを中心に自分自身を律し、スポーツのあるライフスタイルを提案していきます

組み合わせ思考〜「文武両道という壁はいらない」東大ランナー:近藤秀一選手から学んだこと〜

東大初の箱根駅伝選手?として、お正月に話題になった東大の近藤選手。

インフルエンザのため、残念ながら出走はなりませんでしたが、興味深い記事が。

 

president.jp

 

「“文武両道”という言葉がありますが、私は学業とスポーツの間に壁を作らないようにしています。1つの物事の真理を追究していく点では共通していますから、双方の両立で苦労するという感覚はありません」

 

もうなんかグーの音もでません、、、、

好きなものが2つあればそれをどう結びつけるか考える。

 

一方向の情報、思考しかなかった過去と比較し、個人個人で興味のあることを調べ、つきつめる。脳みそのキャパ分しか情報をインプットできなかったが、今なら手元のスマホで瞬時に情報を取得できる。情報取得のセンスも個人次第、さらに大事になってくるのはそれを組み合わせることができるかどうか。

 

これとこれっとつながるかな?共通点なあるな、混ぜてみよう、という発想から新しいことやより効率的効果的なものを生み出す。

 

近藤選手のコメントから学んだことのメモでした。

 

東京オリンピック出場、メダル獲得、科学者としての研究結果

近藤選手、応援したくなりました。